top of page
検索
  • Chocolate Editor

ALAIN DUCASSE MANUFACTURE A PARIS/FOURRÉE ⅠPRALINÉ CROUSTILLANT, MOUSSE CARAMEL

アラン・デュカスがチョコレート界に、しかもBean to Barで進出というのはニュースでした。

パリのバスティーユ近くに作られたアラン・デュカスのチョコレート工場。

そこには袋に入ったカカオ豆がたくさん置かれ、アンティークのような機械、ケースが並び、カカオ豆からチョコレートへと作られていました。

当然ではありますが、チョコレートを作っているのはアラン・デュカスさんではなく、デュカスさんのレストランでパティシエを務めていたニコラ・ベルジェさん。

ショップには、茶封筒のような密封ケースに入れられ、種類によって色の違うシールが表面に貼られています。

カラフルなそのチョコレートが、壁一面に並べられ、その種類は100種類ほどはありそう。

迷って選べなくなってしまい、一番大きなボンボンのボックスと、店員さんお勧めのタブレットを2枚購入。

今回はその1枚。

LE CHOCOLAT

FOURRÉE Ⅰ

PRALINÉ CROUSTILLANT, MOUSSE CARAMEL

様々な四角形を組み合わせた幾何学模様を表面に乗せ、ツヤツヤピカピカのブラックチョコレートのタブレット。

ベリーのような酸味のある香りと、コーヒーのような芳ばしい香り。


ブラックチョコレートの中は、アーモンドの粒を残したプラリネと、キャラメルムースの2層仕立て。プラリネとキャラメルムースは、タブレット仕立てにしてあるのではなく、柔らかく、クリーミー。タブレットというよりは、平たく大きくしたボンボンという感じ。



カカオの重厚な渋味やコク、酸味を感じる濃厚なブラックチョコレート。そのブラックチョコレートに薄く包まれ、さらにフルール・ド・セル(塩)によって甘さを引き立てられるプラリネとキャラメルムース。口どけもいい。

ブラックチョコレート、塩、プラリネ、キャラメルムース、この組み合わせのバランスが絶妙。タブレットのこの薄さもいいのだと思う。甘すぎず、濃すぎず、ボンボンほどプラリネやムースが主張せず、1枚ペロリと食べれてしまいそうに、もう一口を誘う。

タブレットだと思って買ってきたので、タブレットを割った時の意外な驚き。

最近のカカオブームとBEAN to BAR(カカオ豆からタブレットにするまでを自社の店舗内で製造)の流れを考えると、カカオを美味しく味わうために彼はBEAN to BARができる店舗をわざわざ作ったのだろうと思っていたけれど、こうしたタブレットが作られているということは、あくまでチョコレートを美味しく食べるために彼はこの店を作ったのだろうと思う。そして、この流れはボンボン好きとしては本当にうれしい。

カカオ本来の味を味わうため、そして純粋なチョコレートを味わうためのタブレットだと考えていたけれど、ボンボンの美味しさを閉じ込めたこうしたタブレットが多くでてくることによって、さらにタブレットの世界も広がり、盛り上がりそうな気がする。

LA MANUFACTURE DE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE

40, rue de la roquette

75011 paris

01 48 05 82 86

火曜日-土曜日 10:30-19:00

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page