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FILM
LE CHOCOLAT DE H
(2019)
カカオではなく、コーヒーについてのドキュメント映画ですが、同じようなことがカカオでも起こっている、またはこれから起こるのだと思います。
農家から適正な価格で購入され、製品化されたものを、消費者は適正な価格で購入する。それがいかに難しいことなのかという問題について考えさせられる映画です。
green bean to barの代表・安達健之氏が、美味しいカカオを求めて中南米を旅したどり着いたボリビアの野生のカカオの森。美味しいカカオがあったとしても、それをおいしいチョコレートにするためには、カカオを収穫後、現地で発酵、乾燥させなければならない。現地のパートナーを求めて奮闘するが…。
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