top of page
検索

CACAO KENKYUJYO/PRUNE NIBS

  • Chocolate Editor
  • 2018年11月30日
  • 読了時間: 1分

カカオ研究所

福岡のBean to Barショコラトリー。

ベトナム産のカカオを中心に、カカオワインやカカオビネガーなど実験的な製品を数多く作っている。



「プルーンニブ」

プルーンとカカオ豆と砂糖のみのシンプルな材料。

ドライプルーンをビターチョコレートでコーティング。中を開けると、ドライプルーンの中にぎっしりとカカオニブが入っている。


甘酸っぱく酸味のあるドライプルーンの香り。


コーティングのチョコレートはかなり酸味と渋味がある。


もっちりとしたドライプルーンの中にカカオニブのサクサクとした食感。カカオニブも渋味があるが、ドライプルーンの濃厚な甘味で柔らかく包まれ、緩和される。

ビターチョコレートやカカオニブの風味によってドライプルーンのフルーティーな酸味と甘味が引き出されつつ、最後にカカオニブの香ばしさが残る。


クセになる美味しさで、しばらくするとまた食べたくなってしまう。

シンプルで美味しい。



Comentarios


 ©2024 CACAO & CHOCOLATE

bottom of page