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ES KOYAMA/CHOCOLOGY 2013

更新日:2022年4月12日

es koyama(エス コヤマ)

CHOCOLOGY 2013


日本最高のショコラティエの一人であり、カカオハンター小方真弓さんとともにカカオを求めて世界中を旅するほどカカオに強いこだわりを持つ小山進シェフのショコラブランド、『es koyama(エス コヤマ)』。



2013年のC.C.C.にて3度目の最高位5タブレットを獲得したという「CHOCOLOGY 2013 」を購入。カカオへの愛と、日本人であることに誇りを感じる1箱になっています。


私の好みは、フランスのショコラティエの繊細で技術を凝らしたボンボンショコラ。でもこうして日本人ショコラティエが5タブレットを獲得し、そのショコラを食してみると、フランスに負けないショコラが日本にはあると改めて感じます。上品で完璧なまでに美しいショコラ。海外のショコラではちょっと出会えない、繊細な風味と和のテイスト。日本人の繊細な味覚と技術は、さらに新しいショコラを生み出し、ショコラ界の発展に貢献していると思います。

左から)

No.1 R.2013 Rencontre&Resolution

ツヤを消した上品な色合いの長方形型ブラックチョコレートの上に、アマゾン川を表現したS字のライン。ベリーのような酸味のある香り。薄い外側のブラックチョコレートの中は、濃厚なブラックチョコレートのガナッシュ。刺激のある酸味が感じられるブラックチョコレートで、ベリーが入っているのではないかと感じるほど。口どけはなめらかで、舌触りもスムーズ。細長い長方形なので、薄い外側と内側のガナッシュのバランスが絶妙に絡む。後味はすっきり。

No.2 Yuki Mikan

ツヤを消したミルクチョコレートの上に、みかん色で富士山のようなラインが描かれていて、和菓子のような上品さ。クッキーのような甘い香ばしい香りの中にみかんの甘く酸味のある香りがする。口に含むと、ミルクチョコレートの甘さの中に、アールグレイを感じる。そして、みかんの風味が引き立ち、後味にふんわりと残る。3種の味が複雑に絡み合っているが上品にまとめられ、手が込んでいることを感じさせる。口どけは固めだが、舌触りはなめらか。

No.3 P.C.J Praline comme Cuisine Japonaise

ツヤを消した上品なブラックチョコレートの長方形に、緑色の点と1本のライン。アーモンドの香ばしい香りの中に、辛味の利いた唐辛子の香りがする。カリッとした歯ごたえで割れる。一口口に含むと、しょうゆの風味が広がる。プラリネのざくざくとした食感の中でも、万願寺唐辛子のしょうゆ漬けの粒が存在感を主張する。粒はフリーズドライになっているため、口の中で大きくなる。和食を思わせる風味だが、2口目に入るとプラリネが主張を増す。不思議なバランスで成立している。後味はしょうゆ漬け。ピリッとした唐辛子が残る。

No.4 Miel a la truffe Blanche

角質のような細かな網目状を表面に浮きただせた、深みのあるブラックチョコレートに、白トリュフを思わせる白い丸。白トリュフを感じさせる芳醇な香りと、深みのある蜂蜜の甘さ、カカオの華やかな香り。中は白トリュフと蜂蜜のガナッシュ。少し粘りがあるが、口どけは早く、舌触りはなめらか。一口で濃厚な白トリュフを感じられる。肉のように濃厚で生臭くも感じられるので、苦手な人はちょっとつらいかも。そのあとでふわりと蜂蜜の花のような甘さが感じられる。が、やはり後味は白トリュフ。

No.5 禅 Zen Derniere influence

赤みを帯びたブラックチョコレートに赤みそを思わせる赤いラインが1本。そして山椒を感じさせる黄緑色の粒が表面にある。柑橘系の酸味のある香り。食感は重め。口どけも遅い。薄いブラックチョコレートの中は赤みそのガナッシュとぶどう山椒のガナッシュの2層。まるで味噌汁を飲んでいるかのような味。濃厚で塩分を感じさせる味噌の風味の後に、ぴりりとした山椒が効いてくる。不思議とカカオともマッチして、上品な味になっている。

es koyama

〒669-1324

兵庫県三田市ゆりのき台5丁目32-1

TEL:ご予約・変更/0120-931-395(携帯からは079-564-3392) 

その他/0120-086-832(携帯からは 079-564-3192)

営業時間:10:00~18:00

定休日:水曜日

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