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Chocolate Editor

green bean to bar

中目黒の川沿いに本日オープンしましたBean to Barチョコレート専門店『green bean to bar』に行ってきました。



水色の外観もシンプルでお洒落。 店内も白をベースに木の質感を生かしたナチュラルで洗練された空間。



店内には、タブレットやボンボン、エクレアなどのチョコレートを使用したケーキやパンなどの他、カカオ豆が入ったグラノーラ、カカオティー、生のカカオ豆なども販売されています。


現在販売されているのは、コロンビア、ホンジュラス、ベトナム、ブラジル、マダガスカル産のカカオを使用したチョコレート。


また、夕方からはアルコールも提供されるようです。チョコレートの横にはワインセラーも並んでいます。



伺ったのは夕方でしたが、お客さんが絶えずいらしてました。

手前のイート・イン・スペースまではペット同伴もOKのようです。



お店の奥ではカカオ豆からタブレット、ボンボンにするまでのチョコレート製造が行われており、ガラス越しに見学できます。



店の奥にもイート・イン・スペースがあり、購入したものをゆっくり座って食べられます。



せっかくなのでショコラ―ショーを店内でいただきました。

ショコラショーだけでも3種類。ミルクで溶かしたもの、水で溶かしたもの、スパイスを加えたもの。


先日スパイス入りをいただいたので、本日はカカオの味がわかるようにお湯で溶かしたものをいただきました。お湯だとミルクよりも味が薄くなってしまうのではと思いましたが、そんなこともなく、かすかにスパイシーで濃厚なカカオの味わいと、すっきりとしたのどごしで美味しかったです。



このショコラショーのカカオの産地を聞いたら、こちらはBean to Bar商品ではないとのこと。水とかミルクとかスパイスが追加されているからかしら??

チョコレート鑑定家として有名なクロエ・ドゥートレ・ルーセルさんがアドバイザーとして参加しており、本日もカカオの選別をされておりました。

著書にサインをいただき、記念撮影。

日本でBean to Barがどのように受け入れられるのか、今後のチョコレート業界を占う試験的なショップ。

オープン初日の夕方は、たえずお客様がいらしていました。これからの進化が楽しみです。

green bean to bar

〒153-0042

東京都目黒区青葉台2-16-11

営業時間:11:00-21:00

定休日:水曜

TEL:03-5728-6420

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