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  • Chocolate Editor

CLUB HARIE/WPTC2012

CLUB HARIE 妹尾徹也 小野林範 

WPTC 2012 ホロコープ


滋賀を中心とした関西で広く展開され、最近最も勢いのあるパティスリー「クラブハリエ」。

アメリカで2年に1度開催されているWPTCで3大会連続優勝するなど、海外の大会で受賞するパティシエもたくさんいらっしゃいます。




今回はWPTC2012年大会で、シュガーピエス部門優勝の妹尾徹也氏、チョコレートピエス部門優勝の小野林範氏の優勝作品。



テーマは「ホロスコープ」。

パッケージにも星座が描かれています。

ボックスを開けると3粒のショコラ。赤と緑のドーム型ショコラが宇宙や星を感じさせますよね。



ツヤツヤの輝き。

そして底には星のプリントが! 



一番右の正方形のショコラ“ピスケス”には私は地球の土を感じました。カラフルでフルーティな風味の右・中央の2点とは違い、お味はコーヒー風味。見た目は地味ですが、その中に込められたストーリーをいろいろと想像させるショコラです。

Cancer キャンサー

(爽やかに広がる柚子の香りと、サクサクとした食感が楽しめる一品です。)

黄色から深緑へのグラデーションカラーで、八角形を中心にしたドーム状。甘いチョコレートの香りの中に、爽やかな柚子の香り。外側はブラックチョコレート。中は、上層がホワイトチョコレートをベースにした柚子のガナッシュ、下層はサクサクとした食感があり、ミルクチョコレートをベースにした、おそらく柚子の皮をマーマレード状にしたものを入れ込んだプラリネのようなキャラメル? 上層部分が柚子の果肉部分の酸味のある風味を爽やかに広げ、下層部分が柚子の皮の苦みのある部分を隠し味的出している。見た目も食感も楽しい。

Virgo ヴァーゴ

(生姜を隠し味に、甘酸っぱいトロピカルフルーツのキャラメルを包みました。)

深い赤色に金粉を散りばめたドーム型。底はブラックチョコレートで、星柄が散りばめられている。南国フルーツの甘酸っぱいトロピカルな香り。外側はカリッと割れ、やや厚みがある。中はやや重ためで、粘着系ではないリキッド状のフルーツキャラメル。マンゴーを思わせ甘くフルーティだが、バターの風味もあり、しっかりキャラメル風味。微かに生姜を感じ、後味はすっきり。口どけも良く舌触りもなめらか。キャラメルが先に溶け、外側のチョコレートが後に残る。

Pisces ピスケス

(こだわりの食感に、ほろ苦いコーヒーとミルクチョコレートの絶妙な味わい。)

ツヤを抑えたミルクチョコレートの正方形。焙煎されたコーヒー豆と芳ばしいナッツの香り。口どけは重めで、ナッツの粒が入っている。中は、上層がブラックチョコレートをベースにしたコーヒーのガナッシュでコーヒーの渋みや苦みがあり、粒はないがなんとなく舌触りがザラザラしている。下層は、キャラメルで絡めたようなナッツの粒が入ったプラリネのようなガナッシュ。コーヒーの風味が強く、下層のガナッシュは、甘みと芳ばしさで上層のコーヒーガナッシュをより惹き立てている。

CLUB HARIE

公式ポータルサイト:http://clubharie.jp/

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